ABOUT

それは、 長いバーベルを、チームでどれだけスピーディに上げ下げできるかを競う競技。

軽いからといって、侮るなかれ。
タイミングが合わないとバラバラになる特殊なバーベルが、
チームの結束力を試します。

English

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RULE

磁石で接続されたバーベルを使い、5人1チームで同時にプレイ。
一定時間内で、重量挙げのポーズを決めた回数を競います。

1:バーベル両脇のプレートが地面に設置した状態からスタート。

2:一定の高さ(チームによって高さは違い、審判が高さの指定を行う)までバーベルを上がったら審判が短い笛を吹き、1カウント。

3:崩れないように下げ、両脇のプレートが地面についたら任意のタイミングで上げる。

4:2、3を繰り返し時間内により多くバーベルを上げることを目指す。

5:しかし、バランスよくあげないとバーベルが崩れてしまう。その際には審判が長い笛を吹く。これを「バーベルブレイク」と言う。

6:「バーベルブレイク」をしたら、一度バーベルを地面に置き、形が整ったところからチーム任意のタイミングで再開する。これを「リバーベル」と言う

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STAFF

スポーツクリエーター:長島龍大
デザイナー:國府田 知慧

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ABOUT

それは、100cm(1m)をいかに遅く走るかを競う競技。

簡単に見えるけれど、厳しいルールが設定されていて、意外と難しい。
汗もかくし、ちゃんと疲れる。
自然と、 インナーマッスルも鍛えられる。
なにより、かなりスリリング。

スピードよりも、集中力、体幹バランスが勝負の要となる、
異色の「超・短距離走」です。

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RULE

1:競技は、2名~10名で行う。

2:ランナーは常にゴールを目指して、片足を上げた状態で動いていなければならない。その際、上げる足は地面に付いている足よりも前に出すこと。

3:スタートの際は、スタートラインを踏んでつま先を合わせ、合図と共に片足を上げて開始する。

4:着地したつま先がゴールラインを越えた時点でゴールとなる。

5:上げた片足を下ろす際は、地面に付けている足のつま先にかかとを付けるように着地する。

6:フリージング(停止)、トリッピング(転倒)、ハンドリング(トラックに手をついてしまう)、ノットストレート(まっすぐに足を出していない)、ダブルフット(足の入れ替え以外で両足をつく)、ムービングバック(後ろに足を振る)などは反則とみなされ、「1ブロックフォワード(一つ前のブロックへ移動)」となる。

7:ペナルティの際は、再度両足をそろえてのスタート。速やかにスタートしないと、「1モア・ブロックフォワード」となる。

競技映像

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STAFF

スポーツクリエイター:阿部知史、原明子
100cmトラッククリエイター:堀明元紀
ロゴデザイナー:吉森太助
Special Thanks:井上敦

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CONCEPT

スポーツだけでもなく。遊びだけでもなく。
笑顔で競い合える「親子のためのスポーツ」。
それが、おやこゆるスポーツ。

親と子が、手かげんなしで勝負する。
親と子が、いっしょになって汗をかく。
親と子が、できないことも乗りこえていく。
親と子が、見せたこともない顔でわらいあう。
もちろん大好きな友だちや、
ときには地域の人もいっしょに。

からだって、たくさんの感情といっしょに
成長していくものだから。
ワクワクも、ドキドキも、こんちくしょうも、
いっしょになって体験できる場をつくりたい。
かけがえのない「かぞくのいま」を、
新しいスポーツのチカラで応援したい。

そう願う私たちの、小さな活動がはじまりました。

わらって、ころんで、かぞくになろう。
おやこゆるスポーツ研究所

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POLICY

①アスリートから、アソビートへ
運動が得意でなくても大丈夫。エリートを目指すスポーツではなく、この時期に最も大切な「好き」「楽しい」気持ちを育てます。

②ファミリーシップを育てる
子どもたちだけに一方的にやらせるのではなく、親も一緒に本気になって取り組み、共に笑ったり悔しがったりすることで、家族の絆を強めます。   

③地域のみんなで子育てを
子育てを孤育てにしないよう、地域の大人や異年齢のこどもたちもみんなが集まって、一緒に遊べる機会を創出します。

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MEMBER

キャプテン:下尾苑佳

コンセプト/スポーツクリエーション:
飯田依里子、下尾苑佳、荻野綾、加藤倫子、多々良樹、森岡大地(日経トレンディ イクメン隊)、大崎名美映

アートディレクション:
糸乗健太郎、河瀬太樹、岡村尚美

開発協力:
金澤恒輝(株式会社エバニュー)

アンバサダー:
安田美香(ホリプロ保育園)

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ABOUT

めくってパオーンは、ぞうさんになったつもりで
たのしくからだをうごかすスポーツです。

めくる「だけ」のシンプルさで、
ルールがわからない3歳以下の子どもでも、楽しく遊べます。
体の小さな子どもの方が、小回りがきいて早く動けることも。
大人と子どもが真剣勝負できる、見た目以上に本格的なスポーツです。
次の日の筋肉痛に注意!

対象年齢:1歳前後〜
人数:2〜20人程度

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RULE

1:めくってパオーンでは、
 まず「りんごぐみ」と「ばななぐみ」2つのチームにわかれます。

2:かたほうのうでを、ぞうさんのはなのように
 のばして、ぞうさんのポーズをとります。

3:スタート!のあいずで、
 りんごぐみのひとは、りんごのえがらをどんどん
 おもてにしていきます。

4:ばななぐみのひとは、ばななのえがらを
 どんどんおもてにしていきます。

5:「おわり!」となったときに、
  たくさんおもてにできたチームのかちです!

※スペシャルルール
「ケーキ」のえがらを ひいたひとは、
ラッキー!
5びょうかん、「デリシャスタイム」!
じぶんだけ どんどん めくることが できます!

「ケーキ」にあたったら、
まわりのひとがわかるように、「パオーン!」と
おおきなこえで しらせましょう。

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STAFF

スポーツクリエイター:
飯田依里子、荻野綾、加藤倫子、下尾苑佳/森岡大地(日経トレンディ イクメン隊)

アートディレクション:
河瀬太樹

開発協力:
稲葉康二(株式会社エバニュー)

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ABOUT

うんちスポーツは、
うんちのくにからやってきた、すてきな「うんちぼうし」を
かぶったりかぶらなかったりして
たのしくからだをうごかすスポーツです。

「うんちぼうし」を大人がかぶっただけで、子どもたちは大喜び。
頭から落とさないようバランスを取って動くことで、体幹が鍛えられます。
「うんち」について親子で楽しく会話するきっかけを作り、
子どものトイレトレーニングにも役立ちます。

対象年齢:2歳前後〜(各競技による)
人数:2〜40人程度(各競技による)

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RULE

①ないしょでうんちっち
おそうじちゅうのおトイレで、こっそりうんちをするスポーツ。
あたまの「うんちぼうし」をおとさないように、
だるまさんがころんだをします。
(おとしたら、しっぱい!スタートラインからやりなおし!)

②トルネードうんち
おんがくにのせて、あたまの「うんちぼうし」をおとさないように
きをつけながら、ぐるぐるまわります。
「うんちぼうし」がおちたら、まんなかのおべんじょへ!
さいごに、いきのこりのおおいチームのかち!

③うんちツミツミ
せいげんじかんないに、たくさん「うんちぼうし」をくみたて、ゴールまではこぼう。
あたまにのせてはこんだら2てん、てではこんだら1てん。なんてんとれるかな?

「うんちなげ」
「うんちリレー」
ほかにも あそびかたは、たくさん!
きみだけの「うんち」あそびをつくって、
たのしく からだを うごかそう!

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STAFF

スポーツクリエイター:飯田依里子、荻野綾、加藤倫子、下尾苑佳、森岡大地(日経トレンディ イクメン隊)
アートディレクション:河瀬太樹
デザイン協力:岡村尚美
開発協力:稲葉康二(株式会社エバニュー)

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ABOUT

ばらばらにちらばった、たくさんのカラフルな、くつした。
おなじがらのくつしたをさがして、
じょうずにたたんで、カゴになげよう!
くつしたが、たくさんカゴにはいったチームがかち!

子どもたちが楽しく身体を動かしながら、
くつしたのたたみ方を学ぶ事ができるお手伝いスポーツです。

対象年齢:3歳以上(0〜2歳は大人が抱っこで参加可能)
人数:2〜10人程度

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RULE

1:おなじがらのくつしたをひとつにまとめて、カゴになげよう!
2:はんそく(=はんそっくす)すると、とくてんにならないよ。
3:かたっぽしかないくつした(=かたほっくす)もあるので、きをつけよう。

※はんそっくす
のーそっくす:がらをまちがえて、たたんだくつした
ふぉっくす:きれいにたためていない、みみがでているくつした
はとくてんにならないのできをつけよう。

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STAFF

スポーツクリエイター:中原小百合、高橋鴻介

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CONCEPT

超高齢化社会。
増え続ける医療費。
日本は健康に関する課題でいっぱいです。

そんな課題も、私たちはスポーツで
全て解決できると信じています。
福祉・医療関係者との活動を通じ、
改めてスポーツの力に気づいたからです。

「スポーツを薬に。」

そんなことが実現するかもしれません。
例えば、福祉施設ではリハビリになるゆるスポも生まれました。
楽しいから、普段しない動きができる。続けられる。
いつのまにか、喉や腕、首に効く運動に
なっているのです。

心に効く薬にもなります。
職員さんと入居者・患者さんの会話が増える。
笑って元気になる。

医療施設での取り組みも始めています。

これからは、
病気の有無も、
施設の中・外、
シニアか、若いか、
ぜんぶ関係ありません。

みんなが世界チャンピオンに。
みんなが健康に。

ゆるスポーツヘルスケアは、
そんな世の中を目指して行きます。

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MEMBER

キャプテン:大瀧篤
デザイナー:神永恵実
メンバー:水野博之、岩元友、二階堂賢、リチャード・シケンブリ、小林展啓、藤崎克也、葉大

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CONCEPT

隣のギャルが、教科書を貸してくれた。
チャラいと思っていたアイツが、実は硬派だった。
苦手だと思ったあの子が、今は親友。

そんな経験、ありませんか?

自分の中にも、友達の中にも、
まだまだ隠れた一面があると思います。

思い込みを捨てれば、
もっと違う世界が見えてくるかもしれない。

ゆるスポーツと学生がタッグを組めば、
大学、学部、学年、
いろんな違いを楽しさに変えられるはず。

そして、その先には、
新しい自分、新しい友達が待っていると思うんです。

君も、学生×ゆるスポーツを一緒に楽しみませんか?

Enjoy Difference!!!

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MEMBER

ディレクター:吉田将英、阿部友紀
アシスタントディレクター:斎藤剛太、植松凌平、沢俊吾 山田瑛介

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ABOUT

「コツコツ!点字ブロックリレー」は目隠しをして、2種類の点字ブロックでできたコースをリレーする競技。

2つのチームに分かれ、お互いにリレーのコースを作りあい、相手が作ったコースを早く走破できたチームが勝ちになります。

ブロックは、直進できる「GOGOブロック」と、停止&方向転換が必要な「STOPブロック」の2種類。

2種類のブロックの意味を理解&駆使して、クリアがより難しいコースを作るのがコツです。

さぁ、凸凹を足で感じ取って素早くゴールし、点字ブロックの奥深さを体感しましょう!

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RULE

1:二つのチームに分かれます(先攻チームA、後攻チームB)
2:まずは、後攻のBチームが2種類の点字ブロックを駆使してコースを作ります。直進を意味するGOGOブロックは10枚、一時停止&方向転換を意味するブロックは5枚。制限時間1分で、コース作りましょう。(そしてその間に先攻Aチームは目隠し準備!)
3:先攻Aチームの走者を規定の位置に誘導し、リレースタート。走者は白杖と足裏の感覚を頼りにコースを走破します!
4:第一走者が往路を走破したら、次に第二走者が復路に挑みます。バトンの代わりに白杖を渡します。
5:先攻Aチームがリレーを終えると、次はBチームが目隠し&リレーの準備をし、先攻Aチームがコース制作に挑みます。
6:後攻Bチームがコースを走破します。
7:二つのチームの合計タイムを競い、早い方が勝利です!

*途中でコースから片足が出てしまうと、3秒停止(審判が判定、カウントします。)
*観客は「おーーーーーー!」「惜しい!」の二つの歓声で、走者を応援しよう!

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STAFF

スポーツクリエイター:小栗隆太郎、竹岡建介、前田滉大
デザイナー:古立守

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ABOUT

大阪の浜寺水連学校が日本のシンクロ発祥の地とされとるのを、みんな知っとった?
これはむっちゃ新しい陸上版シンクロ!!

大阪風に楽しく・データで正確に・腹筋も鍛えられちゃう、
一石三鳥どないやねんスポーツ​やで!

さあ、アンタも足ンクロ世界大会の金メダル、目指そや〜!

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RULE

1:ウェアを着用し、採点基準と4種類のポーズを確認しましょう。

2:寝転んだまま、足を天井に向けゲームスタート。
手元のスマートフォンから流れる動画に合わせて指示されたポーズを取りましょう。
なるべくポーズを維持できると高得点になります。

3:競技が終わったら自分の角度がどのくらいだったかをパソコンを使って自動で採点。
100点満点のうち、採点結果が高いほど上の大会への出場権が得られます。
目指せ世界大会金メダル!

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STAFF

スポーツクリエイター:阿部一美、小池佑佳、蛭間樹里、藤元琴梨
デザイナー:阿部一美
協力:旭化成

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