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ゆるスポーツには、
「遊ぶ（PLAY）」「つくる(CREATE)」という
二つの軸があり、
さまざまなシーンで活用されています。
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23.05.22
5/27、28「中京競馬場」にて行われる「キッズプレイパーク」にてゆるスポーツの体験イベントを開催いたします。
今回は主催イベント以外では、過去最大の9競技が体験できるイベントです。
事前のお申込みは必要ありませんので、ご来場し、たくさんのゆるスポーツを体験してください。
なお、雨天時も実施をいたします。
「キッズプレイパーク in 中京競馬場」概要
日時： 2023年5月27日（土）、28日（日）9時～16時
会場： 中京競馬場
（〒470-1132 愛知県豊明市間米町敷田１２２５）
実施場所：サイレンススズカ広場【雨天時】ペガサススタンド3F ツインハット1Fパドック側
参加費： 無料
体験可能競技：
くつしたまいれ、100cm走、フライングエッグ、トントンボイス相撲、ピクトグラミー、緩急走、スピードリフティング、点字ブロックリレー、うんちスポーツ
イベント公式HP:https://kidsplaypark.jp
世界ゆるスポーツ協会
僕は、運動が苦手でした。
体育の時間が本当に嫌でした。
スポーツから疎外されているような
気にさえなっていました。
2020年に向けて、日本のスポーツ熱が高まっています。
それはそれで素晴らしいことです。
でも僕には、人ごとのように思えました。
そんなある日、ふと思いました。
新しいスポーツジャンルを、創れないだろうか？
僕みたいな運動音痴の人も、
それこそお年寄りも、障害を持っている人も。
みんなができるスポーツを創る。
仲間はずれをつくらない、スポーツを創る。
色んな人たちが混ざり合って、
笑いながらできるスポーツ。
勝利至上主義の人がいてもいいし、
ゆるっと体を動かすことを楽しむ人がいてもいい。
多様な楽しみ方ができるスポーツ。
近代スポーツの歴史はまだ浅く、
産業としてはまだ発展途上とも言えます。
チャンスです。
日本のクリエイティビティを総動員して、
多品種なスポーツを創る。
超高齢社会で「スポーツ弱者」が多い
日本だからこそ、
新スポーツを世界に普及させていく。
その名も、ゆるスポーツ。
不可能に聞こえますか？
でも、不可能が可能だといつも教えてくれるのが、
スポーツではないでしょうか。
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