世界ゆるスポーツ協会、AGC旭硝子と“ゆるスポーツ”を共同開発(プレスリリース)

2017.12.19 ゆるスポーツフューチャーラボ

一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会(代表:澤田智洋、本社:東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、AGC旭硝子(社長:島村琢哉、本社:東京都千代田区)と共同で、ガラスを用いた新競技「○×スペース™(マルバツスペース™)」 を開発いたしました。

○×スペースは2人で対戦するスポーツです。アイテム(用具)には、AGC旭硝子のガラス製透明スクリーン「Glascene®(グラシーン®)」が採用されています。ガラスの背景と投影された映像を同時に見ることができるため、空間に様々な演出が可能であり、その機能を応用しこの競技を開発しています。

■○×スペース™について
全身で楽しむ新感覚マルバツゲームです。プレイヤーは両手両足を使って、特殊なガラスに投影される縦3x横3のマスを奪い合います。基本ルールはマルバツゲームと同じ。プレイヤー人数は1対1です。
先攻・後攻を決めます。先攻が◯、後攻が×です。
自分の番になると、ルーレットで右手・左手・右足・左足のうち一つが選ばれます。プレイヤーはその部位を使って、ガラスに投影されているいずれかのマスに触れます。
触れたマスには◯または×が現れます。使った手足は、次の自分のターンまでガラスから離してはいけません。
これを相手と交互に繰り返していきます。
相手より先に、縦横斜めのいずれか一列の3マスを◯または×にした方の勝ち。
詳細はこちら: https://yurusports.com/sports/futurelab/marubatsu

○×スペース™は、2018年3月17日(土)に東京都港区主催により開催されるイベント「麻布ゆるスポーツユナイテッド」にて体験頂けます。イベントの詳細は、世界ゆるスポーツ協会のホームページで近日中にお知らせいたします。
「麻布ゆるスポーツユナイテッド」概要
日時: 2018年3月17日10時〜正午 ※雨天時は3月18日(日)10時〜正午に順延
会場: 東京都港区立東町小学校(東京都港区南麻布1-8-11)
参加費: 無料
世界ゆるスポーツ協会は、目的に合わせてスポーツをオーダーメイドできる「スポーツクリエーション」の活動を企業や自治体などに幅広く展開してまいります。これにより、自社の広報やCSR、CSV活動においてそのスポーツを実施頂くことが可能となります。

AGCグループについて
AGC旭硝子を中心とするAGCグループは、建築・自動車・ディスプレイ用ガラス、化学品、その他の高機能材料を世界のお客様に提供するソリューション・プロバイダーです。100年以上に渡る技術革新の歴史の中で、ガラス、フッ素化学、セラミックスなどの分野で世界トップクラスのコア技術を培ってきました。現在、グループ全体の年間売上は約1.3兆円、従業員数約5万人であり、およそ30の国や地域でグローバルに事業を展開しています。
AGCグループに関する情報はこちら(http://www.agc.com/index.html
Glascene®について
プロジェクターと組み合わせて映像を投影できるガラス製透明スクリーンです。複数枚設置することで、大規模投影による空間演出が可能です。詳細はこちら(http://www.agc.com/products/new_markets/detail/transparent_glass_screen.html)をご参照ください。

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