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YURU SPORTS CREATION 新しいゆるスポーツをつくる

ゆるスポーツ。

それは、年齢や性別、運動神経、障がいの有無に関わらず、
だれもが楽しめる新しいスポーツです。
ゆるスポーツが追及するのは、プレイヤーも観客もその場にいる人が全員が、
声を出して笑ってしまうような世界。

そんな「勝ったら嬉しい、負けても楽しい」ゆるスポーツを、 一緒に作りませんか?

BE CREATE YURU SPORTS

ゆるスポーツ開発について

オリジナルスポーツ開発には「世界ゆるスポーツ協会が開発するパターン」や「クライアントと共同開発するパターン」などがあります。ご予算や要望に合わせて、柔軟に実施方法を選ぶことができます。

01

世界ゆるスポーツ協会が開発する

クライアントの課題や目的をもとに、世界ゆるスポーツ協会の経験豊富なスポーツクリエイターがスポーツ開発を担当します。ご希望を伺いながら、プロジェクトに合わせた最適なチームを組成いたします。

  • トヨタ自動車株式会社

    • ブランディング
    • 技術/商品のPR

    トヨタは、クルマから電気を取り出せる給電車によって、もっと暮らしの可能性を広げたいという思いから、さまざまな課題と向き合う方々と共に取り組む「#電気が動くとできること」プロジェクトを始動させました。その第一弾として世界ゆるスポーツ協会と共同で「SPACE SOCCAR」の開発を行った。

  • 株式会社そごう・西武

    • イベント集客

    2016年夏にそごう西武池袋店屋上にて開催された「ブラジルフェア」。世界ゆるスポーツ協会は「ブラジルらしい・親子で楽しめる・球技ではないスポーツ開発」の依頼を受け、椅子取りゲーム+足つぼマットが組み合わさった「イタイッス」を独自開発。イベント集客促進に寄与した。

  • 日本コカ・コーラ株式会社

    • ブランディング

    日本コカ・コーラとオリンピック・パラリンピック組織委員会の取り組みである、国内中学生向けの「Olympic Moves」というイベントのために「スピードリフティング」という5人一組となりプレイする新競技を開発。運動が苦手な中学生へのスポーツ興味関心喚起・コカコーラへのエンゲージメントにつなげている。

    • ブランディング
    • 技術/商品のPR

    パナソニックコネクトの持つ、表情推定技術、骨格推定技術、画像心拍測定技術を用いて、開発を社内の若手の横断的なプロジェクトとすることで、DEI促進につなげるとともに、自社技術の改善や自社技術をより多くの人に知ってもらう機会としてプロジェクトの推進を行った

  • テイ・エス テック株式会社

    • ブランディング
    • 技術/商品のPR

    自動車の椅子作りで培ってきた技術を活用し、座った人の動きを検知してバーチャルプレイヤーが連動して走る「緩急走」、「ボブイスレー」を開発。ブランディング構築や認知度の向上を目指し、身体の動きを繊細に認識する技術を、一般の方に体験してもらえる場を創出している。障害者の方と開発することにより、椅子の持つインクルーシブな部分をPRした。

02

クライアントメンバーと共同開発するパターン

クライアントメンバーと
共同開発するパターン

クライアントの内部でも実行委員会を作り、世界ゆるスポーツ協会とともにゆるスポーツを開発します。アイデア出しから積極的に参加頂くことで、問いを立てる力、社会課題をからアイデアを生み出すクリエイティブ力、あるいはDEI理解促進などの学びの機会となります。

  • 富山県氷見市

    • ブランディング
    • 地域の魅力 PR

    ハンドボールが盛んな富山県氷見市で、名産の寒ブリを利用したゆるスポーツを開発。開発にあたっては、協会がファシリテーションで開発の統括を行うだけでなく、市民も公募メンバーから様々な意見を聴取し、一緒に考え、試しながら作り上げていった。現在は開発に関わったメンバーが市内外で様々な普及活動を行っている。

03

クライアントメンバーが開発パターン

クライアントメンバーが
開発パターン

世界ゆるスポーツ協会がファシリテーターとなり、クライアントに対して、ゆるスポーツ開発ワークショップを行います。競技を考えるのはクライアントメンバーです。複数回/1日のワークショップに能動的に参加いただくことにより、クリエイティブ能力開発、チームビルディング、マネージメント研修として利用されています。

  • 東京都港区麻布支所

    • イベント集客
    • コミュニケーション促進

    外国人の人口比率が多い港区で、在住在勤在学者と外国人によるワークショップでスポーツの開発を行った。完成した3競技は外国人との交流イベントでお披露目され、そのうちのひとつ「アワアワ!せんたくテニス」が協会の正式競技となった。スポーツ作りの模様はNHKによる密着取材で、全国放送された。

    • イベント集客
    • 地域の魅力 PR

    鳥取県庁が主催をしている介護職について知ってもらうイベントに向けて、イベントの目玉としてのゆるスポーツの開発を行った。鳥取県の名産であるカニをテーマに、年齢性別を問わず競える競技を検討。そこで生まれた「ポートかーにバル」の世界大会を小学生から60代まで12チームによるトーナメント形式で実施を行い、世界チャンピオンを決定した。

  • 株式会社電通デジタル

    • コミュニケーション促進
    • 研修プログラム

    新卒研修の中でチームビルディング、クリエイティブ研修、ダイバーシティ理解を目的とし、ゆるスポーツ開発ワークショップを実施。社内に所属しているパラリンピアンに対して、直接ヒアリングを行い、彼らのためのオリジナルのゆるスポーツをグループごとに開発し、プレゼンを行った。参加者からは、互いの考えを共有し、異なる視点を学ぶ機会を得たという評価を得た。

  • 某飲料メーカー労働組合

    • コミュニケーション促進
    • 研修プログラム

    自社の商品にちなんだゆるスポーツをグループごとに開発、発表を行った。自社の商品を理解すると同時に、ゆるスポーツが取り入れているマイノリティデザイン、多くの人に訴求する笑えるアイデアを学び、今後の商品開発や社内の生産性向上を考えるキッカケとした。

教員の皆さま、
個人的にゆるスポーツの開発をお考えの皆さまへ

近年、多くの学校で授業の一環として「ゆるスポーツ」の開発が取り入れられており、毎年当協会が主催する「ご当地ゆるスポーツアワード」には、多くの学校からの応募をいただいております。
しかしながら、当協会では基本的に出張授業や、ボランティアでの講演・勉強会は実施しておりません。
ゆるスポーツの開発方法については、『ゆるめて解決!ゆるスポーツからはじめよう』に詳しくまとめておりますので、本書を参考にしながら授業、地域での実施をご検討いただければ幸いです

『ゆるめて解決!ゆるスポーツからはじめよう』
世界ゆるスポーツ協会監修 ほるぷ社

『ゆるめて解決!
ゆるスポーツからはじめよう』
世界ゆるスポーツ協会監修
ほるぷ社

https://www.holp-pub.co.jp/book/b655548.html
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ゆるスポーツをつくることはそれ自体を目的とするだけで
なく、様々な課題への手段となります。
下記お問い合わせよりご連絡をいただけましたら詳しいご説明とお見積りをさせていただきます

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