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シーソー玉入れ

シーソー玉入れはカゴがシーソーのようにグラグラする不思議な玉入れ。

入れ過ぎたら注意!
カゴがひっくり返って玉はゼロに。

自分の攻撃の時にはカゴをひっくり返さないように。
相手の攻撃の時にはカゴをひっくり返すように。

チームで協力して勝利を目指しましょう!

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RULE

シーソー玉入れ ルール

 

 

RULE

  • 01RULE

    1チーム2〜8人、2チームに分かれて、試合を行います。

  • 02RULE

    1回の攻撃時間は30秒。それぞれのチームが攻撃側と守備側でひとつのカゴに向かって玉を入れます。

  • 03RULE

    攻撃時間終了時にカゴの中に入っている玉の数が、攻撃チームのポイントになります。

  • 04RULE

    しかしこのカゴは玉を入れすぎるとひっくり返ってしまいます。カゴがひっくり返るとその段階でポイントはゼロとなります。

  • 05RULE

    自分の攻撃の時はなるべく多く玉が残るように、相手の攻撃の時は終了時にカゴの中がゼロにすることを目的とします。

  • 06RULE

    攻撃はそれぞれ2回ずつ行うため、1回表裏、2回表裏の合計点を競います。

  • 07RULE

    カゴがひっくり返ったら試合中断。その後、審判の合図とともに再開。タイマーはその間、一時停止。

  • 08RULE

    カゴに直接玉を当てて倒そうとする、相手の妨害、玉を抱え込む行為は反則です(保持できる玉は同時に4個まで)。

  • 09RULE

    反則があった場合には、審判から適宜内容に応じて、減点が宣告されます。

  • 10RULE

    相手との駆け引き、チーム内での作戦の意思統一が勝負の鍵を握ります。
    攻撃側でもあえて玉を入れない、守備側がたくさん玉を入れるという作戦もあります。

BEHIND STORY

「シーソー玉入れ」は、
難病の患者さんにもスポーツを楽しんでもらいたい。
スポーツを通じて病気について知ってもらいたい。
そんな想いのもと生まれました。

 

スポーツの開発には多発性硬化症*という難病の患者さんと医師にご協力をいただき、さまざま声を聞きながら開発しました。

*多発性硬化症は原因不明の難病で、中枢神経が傷つくことで様々な障害が生じる未だあまり知られていない病気です。

開発には以下の方々よりアドバイスを頂きました。
大橋高志先生(東京女子医科大学八千代医療センター)、Keikoさん、福冨崇史さん

STAFF

スポーツクリエイター:仲野哲郎、萩原拓也
デザイナー:高橋鴻介
協力:バイオジェン・ジャパン、オズマピーアール

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