
ゆるスポーツ。
それは、年齢や性別、運動神経、障がいの有無に関わらず、
だれもが楽しめる新しいスポーツです。
ゆるスポーツが追及するのは、プレイヤーも観客もその場にいる人が全員が、
声を出して笑ってしまうような世界。
そんな「勝ったら嬉しい、負けても楽しい」ゆるスポーツを、 一緒に作りませんか?
ゆるスポーツ開発について
オリジナルスポーツ開発には「世界ゆるスポーツ協会が開発するパターン」や「クライアントと共同開発するパターン」などがあります。ご予算や要望に合わせて、柔軟に実施方法を選ぶことができます。
01
世界ゆるスポーツ協会が開発する
クライアントの課題や目的をもとに、世界ゆるスポーツ協会の経験豊富なスポーツクリエイターがスポーツ開発を担当します。ご希望を伺いながら、プロジェクトに合わせた最適なチームを組成いたします。
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日本コカ・コーラ株式会社
- ブランディング
日本コカ・コーラとオリンピック・パラリンピック組織委員会の取り組みである、国内中学生向けの「Olympic Moves」というイベントのために「スピードリフティング」という5人一組となりプレイする新競技を開発。運動が苦手な中学生へのスポーツ興味関心喚起・コカコーラへのエンゲージメントにつなげている。
02
クライアントメンバーと共同開発するパターン
クライアントメンバーと
共同開発するパターン
クライアントの内部でも実行委員会を作り、世界ゆるスポーツ協会とともにゆるスポーツを開発します。アイデア出しから積極的に参加頂くことで、問いを立てる力、社会課題をからアイデアを生み出すクリエイティブ力、あるいはDEI理解促進などの学びの機会となります。
03
クライアントメンバーが開発パターン
クライアントメンバーが
開発パターン
世界ゆるスポーツ協会がファシリテーターとなり、クライアントに対して、ゆるスポーツ開発ワークショップを行います。競技を考えるのはクライアントメンバーです。複数回/1日のワークショップに能動的に参加いただくことにより、クリエイティブ能力開発、チームビルディング、マネージメント研修として利用されています。
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東京都港区麻布支所
- イベント集客
- コミュニケーション促進
外国人の人口比率が多い港区で、在住在勤在学者と外国人によるワークショップでスポーツの開発を行った。完成した3競技は外国人との交流イベントでお披露目され、そのうちのひとつ「アワアワ!せんたくテニス」が協会の正式競技となった。スポーツ作りの模様はNHKによる密着取材で、全国放送された。
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株式会社電通デジタル
- コミュニケーション促進
- 研修プログラム
新卒研修の中でチームビルディング、クリエイティブ研修、ダイバーシティ理解を目的とし、ゆるスポーツ開発ワークショップを実施。社内に所属しているパラリンピアンに対して、直接ヒアリングを行い、彼らのためのオリジナルのゆるスポーツをグループごとに開発し、プレゼンを行った。参加者からは、互いの考えを共有し、異なる視点を学ぶ機会を得たという評価を得た。
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某飲料メーカー労働組合
- コミュニケーション促進
- 研修プログラム
自社の商品にちなんだゆるスポーツをグループごとに開発、発表を行った。自社の商品を理解すると同時に、ゆるスポーツが取り入れているマイノリティデザイン、多くの人に訴求する笑えるアイデアを学び、今後の商品開発や社内の生産性向上を考えるキッカケとした。
教員の皆さま、
個人的にゆるスポーツの開発をお考えの皆さまへ
近年、多くの学校で授業の一環として「ゆるスポーツ」の開発が取り入れられており、毎年当協会が主催する「ご当地ゆるスポーツアワード」には、多くの学校からの応募をいただいております。
しかしながら、当協会では基本的に出張授業や、ボランティアでの講演・勉強会は実施しておりません。
ゆるスポーツの開発方法については、『ゆるめて解決!ゆるスポーツからはじめよう』に詳しくまとめておりますので、本書を参考にしながら授業、地域での実施をご検討いただければ幸いです
『ゆるめて解決!ゆるスポーツからはじめよう』
世界ゆるスポーツ協会監修 ほるぷ社
『ゆるめて解決!
ゆるスポーツからはじめよう』
世界ゆるスポーツ協会監修
ほるぷ社

CONTACT
ゆるスポーツをつくることはそれ自体を目的とするだけで
なく、様々な課題への手段となります。
下記お問い合わせよりご連絡をいただけましたら詳しいご説明とお見積りをさせていただきます