「ご当地ゆるスポーツアワード2022」審査員決定!

2022.10.13 ご当地ゆるスポーツ


ご当地の魅力を発信するゆるスポーツを募集する「ご当地ゆるスポーツアワード2022」の本大会にて、集まったゆるスポーツを審査していただく、審査員4名が決定いたしました。
今回審査員を努めていただくのは作家の水野敬也さん、元女子バレーボール日本代表の大山加奈さん、おもちゃクリエーターの高橋晋平さん、そして当協会代表理事の澤田智洋となります。

「ご当地ゆるスポーツアワード2022」は11月20日(金)までウェブフォームでの受付を行っております。
皆さんのアイデアやクリエイティビティを発揮した魅力的なスポーツをお待ちしております。
https://yurusports.com/archives/11471

バラエティ豊かな審査員による寸評や感想にも注目の「ご当地ゆるスポーツアワード2022」本大会は12/18(日)14時からオンラインで実施を行います。当日は中継も行う予定ですので、ご期待ください。

■ご当地ゆるスポーツアワード2022審査員
水野敬也
作家

愛知県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。著書に「夢をかなえるゾウ」シリーズほか、「雨の日も、晴れ男」「運命の恋をかなえるスタンダール」「顔ニモマケズ」「四つ話のクローバー」、共著に「人生はニャンとかなる!」「最近、地球が暑くてクマってます。」「サラリーマン大喜利」「ウケる技術」など。また、画・鉄拳の絵本に「それでも僕は夢を見る」「あなたの物語」「もしも悩みがなかったら」、恋愛体育教師・水野愛也として「LOVE理論」「スパルタ婚活塾」、映像作品ではDVD「温厚な上司の怒らせ方」の企画・脚本、映画「イン・ザ・ヒーロー」の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

大山加奈
元女子バレーボール日本代表

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。
日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。
力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
2010年6月に現役を引退し、2021年に不妊治療を経て双子の女の子を出産。現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、バレーボールを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと活動中。

高橋晋平
おもちゃクリエーター/株式会社ウサギ代表

2004年より株式会社バンダイで約10年間イノベイティブトイの企画開発を担当。累計335万個を発売し、第1回日本おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」を初め、これまで120点以上のおもちゃ開発や販売に携わる。2014年より現職。TED.comにて、アイデア発想法に関するスピーチ動画が約200万回再生されている。
Twitter:https://twitter.com/simpeiidea
HP:https://usagi-inc.com/

澤田智洋 
世界ゆるスポーツ協会代表理事

1981年生まれ。コピーライターとして、映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。 東京2020パラリンピック閉会式のコンセプト/企画を担当。2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。 これまで100以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。海外からも注目を集めている。 著書に「ホメ出しの技術(宣伝会議)」「マイノリティデザイン(ライツ社)」「ガチガチの世界をゆるめる(百万年書房)」。

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