「ご当地ゆるスポーツアワード2022」本大会出場チーム決定!

2022.12.7 ご当地ゆるスポーツ


12月18日(日)に開催される「ご当地ゆるスポーツアワード2022」、ご応募いただいたスポーツの中から審査を通過した5つのスポーツが決定しました。これらのスポーツは、プレゼンテーションを通してグランプリを決定します。
イベントの模様は18日14時より世界ゆるスポーツ協会Facebookにて生配信を行います。
是非ご覧ください。

本大会に出場するのは以下5競技です。
福岡県久留米市のイメージキャラクター“カッパ”とバスケを掛け合わせた「カッパスケ
②“金魚のふるさと”東京都江戸川区が産んだゆるスポーツ「りんりん金魚救い
千葉県柏市の“小かぶ”を収穫し調理する「今夜はかぶディナー 〜柏の小かぶで産直クッキング〜
大阪の名物“串カツ”と“だるまさんがころんだ”を合わせた「串だるころ
群馬の伝統的な“上毛かるた”と“モルック”を組み合わせた「上モルかるた
※競技名に関しては当日変更の可能性があります。

これらの競技を下記豪華審査員が審査を行いグランプリが決定します。

■ご当地ゆるスポーツアワード2022審査員
水野敬也
作家

愛知県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。著書に「夢をかなえるゾウ」シリーズほか、「雨の日も、晴れ男」「運命の恋をかなえるスタンダール」「顔ニモマケズ」「四つ話のクローバー」、共著に「人生はニャンとかなる!」「最近、地球が暑くてクマってます。」「サラリーマン大喜利」「ウケる技術」など。また、画・鉄拳の絵本に「それでも僕は夢を見る」「あなたの物語」「もしも悩みがなかったら」、恋愛体育教師・水野愛也として「LOVE理論」「スパルタ婚活塾」、映像作品ではDVD「温厚な上司の怒らせ方」の企画・脚本、映画「イン・ザ・ヒーロー」の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

大山加奈
元女子バレーボール日本代表

小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。
日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。
力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。
2010年6月に現役を引退し、2021年に不妊治療を経て双子の女の子を出産。現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、バレーボールを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けたいと活動中。

高橋晋平
おもちゃクリエーター/株式会社ウサギ代表

2004年より株式会社バンダイで約10年間イノベイティブトイの企画開発を担当。累計335万個を発売し、第1回日本おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」を初め、これまで120点以上のおもちゃ開発や販売に携わる。2014年より現職。TED.comにて、アイデア発想法に関するスピーチ動画が約200万回再生されている。
Twitter:https://twitter.com/simpeiidea
HP:https://usagi-inc.com/

澤田智洋 
世界ゆるスポーツ協会代表理事

1981年生まれ。コピーライターとして、映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。 東京2020パラリンピック閉会式のコンセプト/企画を担当。2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。 これまで100以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。海外からも注目を集めている。 著書に「ホメ出しの技術(宣伝会議)」「マイノリティデザイン(ライツ社)」「ガチガチの世界をゆるめる(百万年書房)」。

■「ご当地ゆるスポーツアワード2022」本大会概要
日時: 2022年12月18日(日) 
時間: 14:00〜16:00
形式: 「ZOOM」によるオンライン/「Facebook」にて生配信

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