「ゆるスポーツランド2024」にゆるミュージックが登場！

「ゆるスポーツランド2024」にゆるミュージックが登場！オープニングイベントではシシド・カフカ氏が「ハグドラム」を初披露【プレスリリース】

2024.5.8 ゆるスポーツ

一般社団法人世界ゆるスポーツ協会（代表澤田智洋、本社東京都中央区、以下世界ゆるスポーツ協会）が2024年5月11日（土）に開催する「ゆるスポーツランド2024（YURU SPORTS LAND 2024）」に、世界ゆるミュージック協会のブースも出展されることが決定しました。

当ブース内では、誰でも簡単に演奏し合奏ができる「ゆる楽器」の試奏ブースや、合奏体験、工作やプログラミングを通じて枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができるロボットトイ「toio ™（トイオ）」を使ったプログラム教室、ゆる楽器を使ったスポーツ競技など、さまざまな体験ができます。
※希望者多数の場合は、整理券を配布します。

オープニングイベントでは、現在、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントがソニーグループ株式会社（以下、ソニー）のデザイン部門であるクリエイティブセンターと共同開発を進めている、耳が不自由な方でも光と振動で合奏参加できる新しいドラム「ハグドラム」を初お披露目します。楽器の紹介には開発におけるメンターとして携わっている即興パフォーマンスグループel tempo（エル・テンポ）より、シシド・カフカ氏、IZPON氏、Show氏（S u r v i v e S a i d T h e P r o p h e t）、岡部洋一氏、芳垣安洋氏、KENTA氏（SPYAIR）と、手話エンターテイメント発信団 oioiのパフォーマーである岡﨑伸彦氏と中川綾二氏らによる、「ハグドラム」が参加し、楽器の紹介とデモ演奏を披露する予定です。

そして先日、トミタ栞を中心に結成されたバンド、「ゆるミュージックほぼオールスターズ」に、新メンバーとしてオーストリア出身のシンガーソングライターのヤナが新たに加入することが先日発表され、二人が本イベントの司会進行役として登壇します。

オープニングでは、イベントの定番となった「正解ないダンス」を新加入のヤナがトミタ栞とともにパフォーマンス初披露します。なお、同日に「ゆるミュージックほぼオールスターズ」の新曲の配信もスタート予定です。

■「ゆるスポーツランド2024（YURU SPORTS LAND 2024）」概要
URL：https://yurusports.com/archives/14285
日時： 2024年5月11日（土）
時間： 13:30～17:00（開場／受付開始 12:30）
会場：
「すみだ産業会館」（東京都墨田区江東橋3丁目9-10　8階）
「MIYAMOTO FUTSAL PARK 錦糸町マルイ店」（東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイR階[屋上]）
上記どちらの会場ともに、JR「錦糸町駅」南口・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口から徒歩1分
※チケットはすでに完売いたしました。 https://yurusportsland2024.peatix.com

■関連情報
el tempo サイト: https://eltempo.bitfan.id
手話エンターテイメント発信団 oioi： https://www.oioi-sign.com
ゆるミュージックほぼオールスターズ　オフィシャルサイト： https://yurumusicband.com
「正解ないダンス (International ver.)」配信リンク： https://erj.lnk.to/H5YexQ

■「ハグドラム」について
聴覚に障がいがある方の「音楽を楽しみたい」という声をもとに生まれた、手のひらで打面を叩いた音を、光と振動で感じられるドラムです。打面の中心は低音、縁を叩くと高音が出て、光を放ちます。また、胴体の2カ所に振動するスピーカーがあり、抱えると脇腹に触れる内側からは自分の叩いた音が、腕に触れる外側からは合奏者の音が振動として再現されます。

世界ゆるミュージック協会について
公式HP： https://yurumusic.com
公式Facebook： https://www.facebook.com/yurumusic2019
すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクトです。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない（と思い込んでいる）」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々です。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。これまで100以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行います。

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