「第1回ゾンビサッカー日本選手権/人間スイカ割り体験会」を実施しました
7月10日(日)、日本ブラインドサッカー協会様のご協力の元、調布アミノバイタルフィールドにて、ゾンビサッカー初の日本選手権を実施しました!
天気にも恵まれ、かなり暑い中でしたが、当日参加者で30名ものゾンビサッカー選手が集まりました。
今回は1チーム5名、計6チーム。2つのリーグに別れた予選を突破した、各リーグの1位が決勝に進む方式での実施となりました。。
中にはゾンビサッカ—プレイが2回目という体験者も。彼らは体験会に参加したうえで、今回は日本一を目標に参加したとのことです。
またご家族での参加もあり、プレイヤー層の広さをゾンビサッカーは感じさせてくれました。
大会の様子はこちら!
やはり、日本一を目指している人ばかりなので、とても熱い試合に!!
ゆるくて練習が要らないスポーツだからこそ、その日に参加して日本一になる可能性がある。今回そんな大会を目指しましたが、やはり決勝へ勝ちを進めたチームはゾンビとしての成熟度が高い。目隠ししながらも、その恐怖に負けず、動き回っていたのが印象的でした。
今回の初めての日本選手権は、見事なスポーツマンシップとゾンビマンシップ(ゾンビらしい動き)を披露したゾンビサッカープレイヤーの皆さんのお陰で大成功に終わりました。
今後もよりスポーツの完成度を高めながら、ゾンビサッカー日本選手権を開催できればと思っております。
そして、次はゾンビサッカー日本選手権の横で実施された新しい夏の風物詩のゆるスポーツ「人間スイカ割り」の様子です。
ルールですが、まず特殊なスイカヘルメットをかぶります。
このスイカヘルメットには、頭のてっぺんに「スイカの剣」がつけられていて、少し動くと音が鳴るようになっています。このスイカヘルメットをかぶった4人のスイカ割りプレイヤーが決められたエリア内に目隠しで入り、スイカからなる音や周囲の人の指示を頼りに、自分以外のスイカを叩く。叩かれたプレイヤーは退場をし、生き残った1名が勝者になるというものです。
体験会を初めてやってみて、まだまだ改良の余地がありますが、4人のスイカに扮したプレイヤーたちが音を頼りに、頭の先の「スイカの剣」で激しく叩きあうという非常に奇妙な光景が繰り広げられました。
今後は、新しい夏のスポーツとして、完成度を高めていく予定なのでご期待ください!
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