
ABOUT
ベビーバスケ
もしもボールが赤ちゃんだったら・・・。
「ベビーバスケ」は、激しく動かすと大声で泣き出してしまう
特殊なボールを使ったバスケットボール。
叩いたり、勢い良く投げたりするのはNG。
もちろんドリブルなんてできません。
泣かせないように、そっとパスして、そっとキャッチ。
プレイヤーの母性が試される、世界一ゆるいバスケットボールです。
ABOUT

RULE
ベビーバスケ ルール
RULE
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01RULE
基本的にはバスケットボールと同じ。
ボールを味方ゴールプレーヤーの持つゆりかごへと入れるスポーツ。
前後半5分ずつ。 -
02RULE
チームの人数は、1チーム5人。
フィールドプレーヤー4人、ゴールプレーヤー1人。 -
03RULE
ボールは特別仕様の「ベビーボール」。
激しく振ったり、ドリブルしたり、勢い良く投げたりすると、大きな声で泣いてしまいます。 -
04RULE
試合中にボールを泣かせてしまうと、相手チームのボールになってしまいます。
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05RULE
これらの行為もすべて、相手ボールとなります。
「子煩悩」・・・ボールを持ったプレーヤーが4歩以上歩くこと。
「過保護」・・・連続して3秒以上ボールを持ち続けること。
「ダイレクトベビー」・・・ボールを味方プレーヤーに直接手渡ししすること。 -
06RULE
「授乳ゾーン」の中にあるゆりかごにボールを入れるとポイント。
ボールプレーヤーが「授乳ゾーン」内でゴールすると2ポイント、外から投げ入れると3ポイントです。
ゴールプレーヤーは必ずゆりかごを持たねばならず、「授乳ゾーン」から出てはいけません。
「授乳ゾーン」に相手チームは入れません。 -
07RULE
ボールを叩くなどの危険なプレーは、「アンマザーシップファウル」とみなされ、相手チームにフリーベビー(フリースロー)が与えられます。
フリーベビーが成功すると、1ポイント。
ボールはやさしく扱いましょう。

STAFF
スポーツクリエイター:八木原泰斗、松田壮、新美太基、氏田雄介、佐々木晴也
ロゴデザイナー:佐藤ねじ
ボールデザイナー:桐越奈緒子
アンバサダー:藪内夏美(バスケットボール元日本代表キャプテン)