2022.1.5
Vリーグオールスター女子ファンフェスタでベビーバスケが登場!!
1:基本的にはバスケットボールと同じ。
ボールを味方ゴールプレイヤーの持つゆりかごへと入れるスポーツ。前後半5分ずつ。
2:チームの人数は、1チーム5人。
フィールドプレイヤー4人、ゴールプレイヤー1人。
3:ボールは特別仕様の「ベビーボール」。
激しく振ったり、ドリブルしたり、勢い良く投げたりすると、大きな声で泣いてしまいます。
4:試合中にボールを泣かせてしまうと、相手チームのボールになってしまいます。
5:これらの行為もすべて、相手ボールとなります。
「子煩悩」・・・ボールを持ったプレイヤーが4歩以上歩くこと。
「過保護」・・・連続して3秒以上ボールを持ち続けること。
「ダイレクトベビー」・・・ボールを味方プレイヤーに直接手渡ししすること。
6:「授乳ゾーン」の中にあるゆりかごにボールを入れるとポイント。
ボールプレイヤーが「授乳ゾーン」内でゴールすると2ポイント、外から投げ入れると3ポイントです。
ゴールプレイヤーは必ずゆりかごを持たねばならず、「授乳ゾーン」から出てはいけません。
「授乳ゾーン」に相手チームは入れません。
7:ボールを叩くなどの危険なプレーは、「アンマザーシップファウル」とみなされ、相手チームにフリーベビー(フリースロー)が与えられます。
フリーベビーが成功すると、1ポイント。
ボールはやさしく扱いましょう。