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スイートスポットにブラックホール(穴)があいたラケットを使う卓球です。
経験豊富な人ほど、穴にボールが吸い込まれて空振りしてしまいます。

綺麗にホールを通過した場合にはその美しさを称え、 敵味方関係なく『ナイスホール!』と声を掛け合うルール。
点をとっても取られても楽しめる、新ジャンルな卓球の誕生です。

さあ、その手に宇宙を握りしめ、レッツプレイ!

※ラケット面には、本物の宇宙写真を採用しています。

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RULE

ブラックホールの大きさはS、M、L、LLの4種類。
ボールはラージボールを推奨。ダブルスがおススメです。11点先取で勝利。

<ダブルス・ルール>
1:チーム毎にラケットを選択しましょう。
その際、ラケットのホールサイズ「S」と「LL」のセット、
もしくは「M」と「L」のセットのどちらかを選んでください。
ペアのどちらかは大きなホール、どちらかは小さいホールのラケットを使うことになります。
2:チームでジャンケンをしてください。サービスかレシーブを選んで試合開始!
3:2点ごとにサービスを交代です。
4:6点になったところで、コートチェンジならぬ「ホールチェンジ」! 各チームのラケットセットを交換します。また戦略を練り直しましょう。
5:10対10(デュース)になった際は、2点連続でポイントをとったチームの勝利。

<シングルス・ルール> 点を重ねるごとにブラックホールが大きくなります。
1:最初に各プレイヤー、ホールサイズSのラケットを持ってください。
2:ジャンケンでサービス、レシーブを決めて試合開始!
3:3点をとると、一つホールサイズが大きいホールサイズMでプレイ。
4:6点とるとホールサイズLでプレイ。9点でホールサイズLLに。
5:10対10(デュース)になった際は、2点連続でポイントをとったプレイヤーの勝利。

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STAFF

スポーツクリエーター:大瀧 篤
デザイナー:斉藤安奈
サポーター:松下浩二、永松繁隆
ラケット製作・会場提供:株式会社タクティブ(TacTive,Inc.)
写真提供:JAXA/NASA

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