真珠サッカーは、愛媛県の特産品である真珠とサッカー&ポートボールを融合させ、愛媛新聞社と聖カタリナ大学が共同開発した愛媛県発祥のニュースポーツです。
『当たっても痛くないバランスボールとシンプルで簡単なルールが特徴』
真珠に見立てたバランスボールを蹴って、あこや貝に模した大きな貝殻型グラブでキャッチすると得点となる得点式対戦型のスポーツです。
1:バスケットボールコートで5人対抗の5分ハーフで実施。
●ホールエリア/誰も入ることができないエリア
●センターパール/キックオフや直接PKを行う場所
●コーナーパール/エンドラインから出た場合や間接PKを行う場
2:直径約50~70センチのバランスボールを、4人の「パーラー」が手を使わずパス。
3:シェルエリア内にいる味方の「シェラー」が貝殻形グラブ「シェル」でキャッチすると1点が入る。
ただしノーバウンドキャッチできれば3点。
●パールボール/使用球。真珠に模したバランスボール
●パーラー/パールボールを蹴ってシェラーに運ぶプレイヤー
●シェル/パールボールをキャッチするアコヤ貝に模したグローブ
●シェラー/シェルエリアで味方パーラーの蹴ったパールボールをキャッチするプレイヤー
●鑑定士/審判。コート内で得点等の判断を行う