
ABOUT
スペースサッカー
SPACE SOCCARは宇宙船に見立てたクルマからの電気をエネルギーとし、EVA(船外活動)でサッカーを行うゆるスポーツです。
椅子に座ってボールを蹴り、惑星に見立てた相手ゴールを狙います。
宇宙での活動は精密さと冷静さが求められるので、熱中し過ぎには注意。
あまり動きすぎると給電チューブが外れ、EVAが継続できなくなります。
また、ボールを強く蹴りすぎるとクラッシュの反則になり、減点されてしまいます。
3人のクルーと協力をし、安全かつ正確にEVAを成功させましょう。
ABOUT

RULE
スペースサッカー ルール
RULE
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01RULE
試合はチームブルーとチームレッドの2チームで行い、各チーム3名ずつとします。
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02RULE
得点はミッション終了段階で、点灯している自陣のプラネットの数となります。
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03RULE
試合は90秒のミッションを3回行い、各ミッションの合計点で競います。しかし、ミッション中にすべてのプラネットが消えてしまった場合にはSupernova(スーパーノヴァ)となり、その段階で相手チームに10点、自チームが0点となりミッションが終了します。
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04RULE
チームの役割はスペース上でプレーするSpaceWalker(スペースウォーカー)2名とスペース外でプレーを補佐するCommander(コマンダー)1名に分かれます。ミッション毎にコマンダーは交代を行い、3ミッションで全員がコマンダーを行います。
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05RULE
以下の反則については審判がカウントを行い、試合終了後に得点から減点されます。
・クラッシュ…ボールを強く蹴り、ボールが横方向に転がる、ひっくり返る、もしくはスペースの外に出ること。ボールを強く蹴ったプレイヤーの反則となる。
・アイドリング…ボールを足裏で3秒以上留めておくこと。
・パーキングバイオレーション…故意に自陣からボールを蹴り出さないと審判が判断すること。
・スタンド…椅子から腰を上げること。
・ロスト・イン・スペース…管が外れた状態でプレーに関与すること。
・オーバーリーチ…コマンダーが、プラネットからボールを排出する以外で、スペース内のボールに触れること。 -
06RULE
使用されるボールは同時に2個とするが、ファイナルミッションでは、ボールが1個追加されて3個となります。これをMeteorShower(流星群)といいます。

STAFF
スポーツクリエイター:萩原拓也、仲野哲郎
共同開発:トヨタ自動車株式会社
映像制作:トヨタ・コニック・プロ株式会社、株式会社シースリーフィルム
機材開発:株式会社コマデン
ロゴデザイナー:瀧澤由葵