CONCEPT

日本のスポーツを地方からおもしろく。

長く語り継がれてきた言葉。
子どものころから親しんできた文化。
その土地ならではの味や景色。
地方には、他のどこにもない宝にあふれています。

いや、隠れています、と言ったほうが正しいかもしれません。

まだ誰にも知られていない魅力や、
地元で当たり前すぎて注目されてこなかったもの。
そういった地域の特色や文化を丁寧に掘り起こし、
ご当地ならではのゆるスポーツをみんなで作り上げていきます。

地域のみなさんが楽しく体を動かせる。
町おこしとして地元が盛り上がっていく。
伝統的な魅力が、エリアを飛び越えて発信されていく。
そんな夢を、ゆるスポーツの力でサポートします。

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MEMBER

キャプテン:中井紀和(岐阜県出身)
副キャプテン:井田將仁(母が兵庫県出身)
アートディレクター:古谷萌(広島県育ち)、宇崎弘美(先祖の墓が高知)
コピーライター:藤田卓也(広島県出身)

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ABOUT

ハンぎょボール。
それは、ハンドボールとブリの街、氷見市で生まれたゆるスポーツ。
得点をすると脇に抱えたブリが出世していきます。
ゴールを決めたらみんなで「出世!」とコール。
でもあまり熱くなりすぎて、大事なブリを落とすと冷蔵庫送り。
チームメンバーみんながブリに出世するように協力してプレーしましょう。

English

フライヤー1
フライヤー2

公式動画(授業編)

公式動画(早稲田応援部編)

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RULE

ハンドボールのルールに加え:
1:ブリを脇に挟んだ側の手を必ず使ってボールを投げる(守備、ドリブルは逆の手でも可)。ゴールキーパーは両脇にウキを挟む。
2:試合時間は前後半7分ハーフ。休憩は3分間。
3:ゴールを決めると脇に抱えたブリが「出世(巨大化)」する(コズクラ→フクラギ→ガンド→ブリ) 。ゴールをした時は味方チーム全員で「出世」とコールする。
4:反則(別記)をすると「冷蔵庫」へ送られ、相手がゴールを決めると全員復帰できる。
5:試合終了後、保持している魚に割り振られている得点の計算を行い、チーム内の合計点を競う。

【得点表】
コズクラ…1pt、フクラギ…4pt、ガンド…6pt、ブリ…7pt

【鰤起こしタイム】
鰤起こしタイム中に得点すると「特進」(2段階出世)できる。

《反則》
プレーをとめない
スレ(キズモノの漁師言葉)…フィールドプレーヤーがブリを落とした場合、冷蔵庫送り(自主的、もしくは副審の誘導に従う)。プレーは継続される。

プレーをとめる
だらぶつ(ばか)…ブリを持っていない手でボールを投げた時。審判宣告後、相手チームは全員で「だらぶつ!」とコールする。
おがける(壊れる)…守備側、攻撃側の故意のボディコンタクト。
しょわしない(せわしない)…オーバーステップ
はよせーま(はやくしろ)…ボールを持って3秒より長く動かなかった場合
けっとばす(ける)…キックボール(故意で行った場合、反則と判断)
おーど(大雑把)…ラインクロス。
スレ(キズモノの漁師言葉)…キーパーがシュートを防ぐ際にウキを落とした場合、相手チームのペナルティスロー 。
※キーパーのスレは冷蔵庫には送られない。

書いたもん2019(公式ルールブック)

公式動画(ルール編)

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PLACE

氷見市

富山県氷見市は日本海側の中央部にあり、世界で最も美しい湾のひとつに挙げられる富山湾の北西部に位置します。
氷見市は越中式定置網の発祥の地として栄えた漁業のまちです。天然の生簀と呼ばれる富山湾から多種多様な魚が水揚げされ、中でも出世魚「ぶり」は、ブランド魚「ひみ寒ぶり」として、全国に広く知られています。
また、ハンドボールが非常に盛んで、毎年3月に、「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」を継続開催するなど、ハンドボールは氷見市民にとってのアイデンティティスポーツと言えます。

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CONTACT

ハンぎょボールを利用したイベントや用具の貸出については下記にお問い合わせください。
氷見市教育委員会スポーツ振興課
sport@city.himi.lg.jp
担当者:森

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STAFF

スポーツクリエイター:萩原拓也
デザイナー:小笠原緑、郷原麻衣、五十嵐万智
映像作家:釜石拓真
共同開発:氷見市役所
本スポーツは「平成29年度スポーツ庁補助事業」として開発を行いました。

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ABOUT

だれもが遊んだことのあるかるたが進化しました。
その名も「スポーツかるた」。

今までのかるたと違い、札にはお題が書かれています。
そのどれもが、楽しく体を動かすものばかり。
筋力、バランス、柔軟性から、有酸素運動など、
様々な運動であなたの基礎体力アップ間違いなし。

広島にある中国新聞社の企画である「からだうごかす大作戦」と、
世界ゆるスポーツ協会のコラボで生まれました。
みんなで遊んで健康になりましょう。

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RULE

1:2人、またはチーム対抗で遊んでください。
読んでくれる審判も1人と、新聞紙が必要です。
2:審判がかるたを読み上げたら、その札を取りに行きましょう。
3:取った人は、書かれているお題にチャレンジします。
見事成功すれば、札をゲットすることができます。
失敗した札は、残念ながら審判が没収します。
4:最終的により多くの札を持っていた方の勝利となります。

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PRICE

巨大かるたレンタル:¥33,000(税込)2泊3日
延滞は1泊につき10,000円の超過料金を請求させていただきます。
レンタル申込書
注意
上記、申込書の規約をよくお読みの上、お申込みください。
また、お申込みを頂いても在庫がない場合にはレンタルが出来ない可能性がございます。予めご了承下さい。

なお、代理店による商用利用、不特定多数が参加するオープンなイベントの場合には用具のみのレンタルは行っておりません。
上記に該当する場合は、お問い合わせページよりご相談ください。

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STAFF

スポーツクリエイター:古谷萌、藤田卓也
イラストレーター:makomo
デザイナー:中貴紀、青木俊祐、宮崎真希
監修:石橋秀幸
協力:中国新聞社
問い合わせ:中国新聞社東京支社 Tel 03-3597-1611(平日10時〜18時)

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ABOUT

“「痛い・怖い・難しい」なんてスポーツじゃない”
こんな発想から、子どもから高齢者まで誰でも楽しめる「真珠サッカー」は誕生しました。

真珠サッカーは、愛媛県の特産品である真珠とサッカー&ポートボールを融合させ、愛媛新聞社と聖カタリナ大学が共同開発した愛媛県発祥のニュースポーツです。

『当たっても痛くないバランスボールとシンプルで簡単なルールが特徴』
真珠に見立てたバランスボールを蹴って、あこや貝に模した大きな貝殻型グラブでキャッチすると得点となる得点式対戦型のスポーツです。

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RULE

1:バスケットボールコートで5人対抗の5分ハーフで実施。

shinjurule

●ホールエリア/誰も入ることができないエリア
●センターパール/キックオフや直接PKを行う場所
●コーナーパール/エンドラインから出た場合や間接PKを行う場

2:直径約50~70センチのバランスボールを、4人の「パーラー」が手を使わずパス。

3:シェルエリア内にいる味方の「シェラー」が貝殻形グラブ「シェル」でキャッチすると1点が入る。
ただしノーバウンドキャッチできれば3点。
●パールボール/使用球。真珠に模したバランスボール
●パーラー/パールボールを蹴ってシェラーに運ぶプレイヤー
●シェル/パールボールをキャッチするアコヤ貝に模したグローブ
●シェラー/シェルエリアで味方パーラーの蹴ったパールボールをキャッチするプレイヤー
●鑑定士/審判。コート内で得点等の判断を行う

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STAFF

スポーツクリエイター:共同開発=聖カタリナ大学、愛媛新聞社
実践協力=西条市レクリエーション大会実行委員会

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ABOUT

やあ、こんにちは。僕は、ゴミトリ君。

最近、僕のお友達が、いなくなってしまったんだ。どうやら、落ちてきた、たくさんのゴミにびっくりしちゃったらしい。
みんな!僕と一緒に落ちているゴミをハントして、みんなを助けて!

地図のポイントを回りながら、できるだけたくさんのゴミをハントしよう!いなくなってしまったお友達が、安心して、出てきてくれるかも!
僕と同じトリ目線になれば、今まで見えなかったものが見えるようになるよ。

僕や僕のお友達が住みやすい世界を作るために、みんな、トリのめハンターになって、力を貸してくれ!

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RULE

トリのめハントは、楽しくゴミを拾いながら、生態系を学べる、環境保護ゆるスポーツです。

1:トリのめハットをかぶって、トリのめハンターに変身!

2:トレジャーマップのポイントを回りながら、ゴミを集めよう!

3:ポイントには、ゴミにびっくりして隠れていたゴミトリ君のお友達が隠れているよ!

4:制限時間内に、ゴミトリ君のお友達を全部見つけないと、ゴールできないよ。

5:ゴミをたくさん拾った人が勝ちだよ!
  ゴミを拾えば拾うほど、
  ゴミトリ君とお友達が住む世界が綺麗になるよ!

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STAFF

スポーツクリエーター:吉田将英 井田蔣仁 中井和紀 阿部友紀 三宅優輝

アートディレクター:三宅優輝

開発協力:ゆるスポYOUTH 南日本新聞 南海日日新聞社

Special thanks:ディ!FM しーまブログ 離島経済新聞

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ABOUT

ボールを投げて、うちわで避けて、フラッグ奪取!
でも当たったらその場で阿波踊り。。。

雪合戦をベースにダンスも取り入れたスポーツ、それが「OUR合戦」です。

徳島(阿波)で考えられたOUR合戦。
子どもから大人まで、みんなで楽しめる、みんなのためのOUR(私たちの)合戦。
チームプレーも考えて、相手のフラッグをゲットしよう!

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RULE

1:7対7のチーム戦。1セット3分間の3セットマッチを行い、総合ポイントを競います。
2:身を隠す防御壁が置かれたコートで、相手選手により多くのボールを当てるか、相手陣地内のフラッグを奪えば勝利!
3:手持ちうちわで防御できますが、ボールが当たった選手は、その場で阿波踊りを踊ること!
4:味方からスダチボールが当たれば、阿波踊りは解除できます
5:試合前には声の大きさを競う「応援合戦」を行い、負ければ防御壁が小さくなります
6:いかにすばやく相手のボールを避け、相手陣地のフラッグを奪取できるかがポイントです

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STAFF

スポーツクリエイター:徳島大学SportVIP(スポーツサポートサークル)

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ABOUT

鳥取の味覚、松葉ガニになりきって行うポートかーにバル。
カニのように横歩きで移動しながら、パスをつないでボールをゴールまで運びます。
さあ、あなたも、活きのいい松葉ガニになりませんか?

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RULE

<コート>

<ルール>
1:ボールを味方のゴール役まで投げ渡し得点を競うスポーツ。 1セット2分の3セットマッチ。

2:チームの人数は1チーム4人。 フィールドプレイヤー3人、ゴール役1人。

3:選手は、頭にカニキャップ、両手にカニグラブ(鍋つかみ)を着用。 試合開始はジャンケンで勝ったチーム、2セット目からは負けチームが先行とします。 ジャンケンの時は、チョキしかだせないカニグラブは外しておきましょう。

4:先行チームのエンドラインからゲームスタート。 指定エリア内を移動したりしながらボールを味方に投げ渡していきます。

5:ゴール役がボールを受け取ったら1点(1枚)。 相手のエンドラインからリスタート。

6:ボールを持ったまま5秒経過すると「ゆでガニ」という反則。 意図的にワンバウンドでパスをだすと「やけ」という反則。 反則時は相手ボールとなり、相手のエンドラインからリスタート。

7:ゴール役がボールを落とすか、プレイ中にボールがサイドorエンドラインから出た場合は「転落」となり、相手(最後にボールを触れたチームの相手チーム)のエンドラインからリスタート。

8:セット終了時に得点の多いチームの勝ちとなります。

9:セット終了後、プレーヤーは全員、攻撃方向へ1エリアずつ移動し、プレーエリアをローテーションしましょう。 (ゴール役は自分のチームのエンドライン側のエリアまで移動します。)

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STAFF

スポーツクリエイター:鳥取県介護福祉士会
介護の魅力を発信するための取組みとして、鳥取県の介護のイメージ変革プロジェクト実行委員会のワークショップで開発され、「介護フェア2018」でお披露目されました。
ロゴデザイナー:瀧澤由葵
https://www.pref.tottori.lg.jp/149147.htm

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ABOUT

「そば米ぞうすビィー」は徳島県西部に位置する、三好市の名産そば米雑炊とフリスビーを掛け合わせたご当地ゆるスポーツ。
具材やお酒の的をフリスビーで倒し、そば米雑炊を相手チームより先に完成させよう!
妖怪の的を倒すと具材が全部没収?!お酒の的を倒すとお酒を飲めない人も酔っ払いに!
全ての具材とお酒の的を倒し、最後はチーム全員で「かんぱーい!」
三好市の魅力を詰め込んだ、阿波弁の合言葉を話しながらチーム全体で盛り上がるゆるスポーツです。

「そば米ぞうすビィー」は「第3回ご当地ゆるスポーツアワード」優勝競技です。

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RULE

<ルール>
1:「ゆず風味チーム」と「すだち風味チーム」の2チームに分かれ、それぞれのチームのはちまきを巻く。
2:的は全てで11種類(具材:7つ、酒:3つ、妖怪:1つ)
3:試合時間は5分。自分のチームの柄のフリスビーを使い、制限時間内により多くの具材を集め、そば米ぞうすいを完成させたチームの勝ち。
4:審判団の「いらっしゃいませ!」の声かけでスタート!
5:初めは5mの線からフリスビーを投げる。自分の投げたフリスビーは自分でとり、次の人に手渡しする。
6:線を超えてフリスビーを投げること、次の人にフリスビーを投げて返すことは反則になる。
7:具材を倒すと、ホワイトボード上のチームのお椀に具材のカードが追加される。
8:妖怪を倒すと、チームのお椀から具材が全て没収され、はじめからやりなおし!
9:お酒を倒すと、次のプレイヤーはバットで回り、フリスビーが返ってくるのを待つ。お酒が倒れるたびに投げる距離が4m、3m、と近づく。お酒を3本倒すと乾杯用のグラスが手に入る。
10:相手より早くすべての具材とお酒を倒し、そば米ぞうすいを完成させ、乾杯すると勝利。(メンバー全員でグラスを持ち、「かんぱーい!」)        

<合言葉>
・2枚抜きすると・・・「ごっついで」
・ずるをしたときは・・・「ごじゃせられん」
・仲間が疲れているときは・・・「せこそーやけどいける?」
・失敗した仲間を励ますときは・・・「かんまんかんまん」
・乾杯グラスをちゃんと持たないと・・・「ちゃんとせなまけるよ」

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スポーツクリエイター:徳島県三好市立池田小学校4年梅組

ロゴデザイナー:瀧澤由葵
協力:徳島県三好市
一部写真:越智貴雄

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ABOUT

音×スポーツの新ジャンル。その名も“アブウド採らず”。
限界集落の壁に直面する富山県南砺市利賀村。
その魅力をギュッと詰め込みました。

“オロロ”から逃げつつ、相手の“ウド”を採ります。
大事なルールは、リズムに合わせて動くこと。
敵味方・観客問わず全員で奏でる「そーれっ」の声が、老若男女みんなの笑顔を増やすはず。

”アブウド採らず”は「ご当地ゆるスポーツアワード2019」優勝競技です。

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RULE

<共通・ルール>
1:内外野に分かれ、チームごとに法被を着用します。
2:5VS5(内野:各2名、外野:各3名)に分かれ、1試合5分で行います。(ただし、内野がいなくなった時点で終了です。)
3:コートは5m×5mです。
4:基本動作はリズムに合わせてプレーすること、祭囃子に合わせて「そーれっ」と大きな声で叫ぶことです。
5:全員がリズムをとれ次第、試合開始とします。
6:最後まで生き残った内野がいるチームが勝利です。

<山菜員(内野)・ルール>
1:山菜員は、ウドが2本ついたカゴを背負います。
2:祭囃子のリズムに合わせ、一歩ずつ動き、相手チームのカゴについたウドを採りにいきます。
3:「そーれっ」のタイミングでは、両手を高く挙げて掛け声を叫び、静止します。
4:ウドが2本とも敵に採られるor外野からカゴにオロロボールを3つ入れられたらアウトです。
5:アウトになった内野は外に出て、外野の役割をします。

<オロロつかい(外野)・ルール>
1:コートの外でオロロボールを拾います。
2:祭囃子の「そーれっ」のタイミングで掛け声と共に、敵のカゴを目がけてオロロボールを放ちます。
3:同時に投げられる“オロロ”は2体までです。

<観客>
コートの外から、「そーれっ」の掛け声で場を盛り上げつつ、楽しみましょう!

<反則>
・内野のリズム違反
➡頑張りすぎて内野がリズム違反をした場合は、「相手チームにお裾分け」をしましょう。(=違反した人は、審判にウドをひとつお裾分けしなければなりません)
・外野の違反
➡オロロボールを3体以上投げること、「そーれっ」以外で投げることは反則です。

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STAFF

スポーツクリエイター:Unispo&トガプロ(慶應義塾大学商学部牛島利明研究会)
ロゴデザイナー:瀧澤由葵
協力:富山県南砺市利賀村

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ABOUT

年齢とともにノドの機能が低下することをご存じでしょうか?
息がしづらくなり、ご飯もうまく飲み込めなくなっていくのです。
ノドの機能を回復させる一番の方法は、たくさん声を出すこと。
しかし多くの福祉施設ではそのためのリハビリが不足していました。
そこで私たちは、専門家とともに、
楽しみながら行えるリハビリゆるスポーツを開発。

【トントンボイス相撲】

高齢者に人気の相撲を再発明。
声でプレイするトントン相撲です。
プレイヤーの「トントン」という声に合わせてステージが振動し、
紙相撲力士を動かすことができます。
声を出すことで、
高齢者に必要な「喉のリハビリ」になるスポーツです。

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RULE

その名の通りトントンと声で行うスポーツ!
1:各プレイヤーは各自のマイクに向かって「トントントントン」と声を出しましょう。

2:その大きさに応じて、土俵が揺れたり光ったり。

3:とってもリアルな紙相撲力士が、多様な技を繰り出します!

4:3本勝負で2勝したプレイヤーの勝利。
※プレイヤーの人数は1vs1がスタンダード。2 vs 2といった団体戦も可能です。

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STAFF

スポーツクリエーター:大瀧篤、諏訪 徹、田中寿
デザイナー:本多集、神永恵実、久川尚太
プロデューサー:水野博之
テクニカルディレクター:二階堂賢、小林展啓
エンジニア:岩元友、リチャード・シケンブリ
映像ディレクター:葉大
映像プロデューサー:藤崎克也
紙相撲力士:全国紙相撲倶楽部
協力:介護老人保健施設ひとりざわ

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