らくがきウォーク体験会レポート「楽しく歩いて、地球にらくがきするスポーツ!」

2015.11.20 らくがきウォーク

「らくがきウォーク」。それは、歩いた軌跡で地上絵を描く新しいウォーキングです。「GPSドローイングアート」という手法を、スポーツとして沢山の人に楽しんでもらえるようにと生まれました。

2015年9月2日、そんな「らくがきウォーク」の体験会が開催されました。1チーム2名、男女6名、計3チームが参加。準備するのはGPS機器とコースが描かれた地図。コース制作はGPSアートの第一人者やっさんです(Yassan:ギネス世界記録(TM)保持者)。

夕方にスタート地点の築地に集合。本日のコースが示された地図を渡されます。参加者はこのときコースを初めて知ります。地図はあえて「出力された紙」です。それにより、絶妙に難易度が上がります。
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それぞれGPS機器を確認して、3チームはスタート地点から別々の方角に向かって歩き出します。各チームのコースが違うようにみえて、最後には同じ軌跡になるのがコース制作の微妙なところ。さすが、世界のやっさん!
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今回は築地から銀座、新富町、月島付近を回って築地に戻ります。途中にいくつものチェックポイントが設定され、そこでチームメンバーを撮影することが決められています。これはチェックポイント通過の証となります。
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チェックポイントは全部で33か所。各ポイントで写真を撮ると、どれもお寿司屋さんの前だということがわかってきました。「さすが築地、お寿司屋さんがこんなに多いのかぁ」と再認識します。そう、らくがきウォークに参加すると、改めてその町の良さを再発見できるんです。
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夜の街をたんたんと歩きます。雑談まじりに、二人で話をしながら知らない道をウォーキングするのもいいものです。話に夢中になるとコースを見失ってしまうので要注意ですが。
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街を歩くこと約2時間、ついにゴールイン!それぞれのルートを辿っていた3チームが合流します。
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全員揃ったら、結果発表です。テーブルに移動し、GPS機器とPCを囲みます。
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各チームの記録データをPCに映すと、画面にはそれぞれのチームが歩いた軌跡が。なんと巨大な握り寿司の絵が現れました。海老の握りです。
sushi

各チームの講評にかかります。ゴルフ後の「スコア比べ」のような盛り上がりを見せる一同。
チームCは、いくつかのチェックポイントを見失って撮れていませんでした(減点)。
チームBは、コースをうっかり見失って行ったり来たりと右往左往(汗)。その軌跡がしっかりと記録に残っていました。
ということで、すべてのチェックポイントを通過し、かつウォーキングの距離が一番短かった(迷わなかった)チームAの勝利!

この体験会を通じて、らくがきウォークのルールが固まりました。
⚪︎1チーム2,3名とする
⚪︎当日のコースはスタートのときまで参加者には知らされない
⚪︎決められたチェックポイントの写真を撮る
⚪︎採点は、チェックポイントをどれだけ撮ったか。コースをどれだけ正確に辿ったか。の2点で判定する。順位は獲得ポイントの高いチームが勝利とする。

じつは今年の夏からここまでに何回も体験会をやってきました。そのなかの“らくがき”もアップします。

第1回体験会(7月)
品川から大崎へ(“イルカ”品川水族館にちなんでイルカが品川を頭にして跳ねている)
iruka

第2回体験会(8月)
渋谷から代官山付近へ(“ハチ公”渋谷のハチ公が駅のあたりを頭にお座り)
hachi

第3回体験会(8月)
恵比寿付近(“鯛”恵比寿さんが抱いている鯛。頭部は某ビール会社)
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今回の体験会のように、参加チームが3チームと決まっているわけではありません。またコースも2時間以下でも以上でも自由に設計可能です。開催地域に応じてコースを設計し、描く地上絵にも工夫するのが“らくがきウォーク”の楽しいところです。
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今後も参加していただいく皆様のご意見を元にルールの改良を行っていきます。
らくがきウォークを引き続きよろしくお願いします!

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